弾道ミサイル防衛 その1

防衛省がやっと重い腰を上げたようです。
我が国の弾道ミサイル防衛網にTHAADと地上発射型のSM3の導入検討に入ったようです。

THAADを導入すれば、SM3、THAAD、パトリオットPAC3の3段階で弾道ミサイルの迎撃ができるわけであり、迎撃確率は劇的に向上するでしょう。

対象は当然、我が国を狙う中国の核ミサイルです。

最近中国の地下施設に3000発もの核弾頭が保存されているという説がまことしやかにネットで流れていますが、私は信じていません。中国は3,000発もの核弾頭を作り、維持するだけのプルトニウムや高濃縮ウランを保有しているとは考え難いです。

仮に3,000発保有していたとして、ミサイルのような運搬手段が無ければ意味がありません。

中国は1千発もの巡航ミサイルを有しているといわれますが、それらが核弾頭の運搬手段になると考えるのは浅はかです。

核弾頭を搭載するには、重量・形状がマッチしたものでなくてはなりません。核弾頭ありきではなくミサイルと一体化して
開発しなければ意味が無いのです。当然、核弾頭やミサイルも経年劣化してしていくので、3,000発もの核ミサイルを維持するのは大変なことです。

どれくらい製造費がかかるかですが、一基当たり30億円とした場合、9兆円もの費用がかかります。
それ以外に発射用サイロや車両の付帯設備がかかりますので、天文学的な金額になります。
維持費も膨大なものになります。

中国は、国内に多くの不満分子を抱え、暴動が絶えず、国防費と同等の対策費をかけています。

通常兵力の質的向上や人民解放軍の人件費を賄う必要があるわけであり、核ミサイルのみにそれほど膨大な
予算を掛け続けることはできないと考えます。
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