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弾道ミサイル迎撃

以前にも書きましたが、中国の脅威は、我が国の主要都市に向けられているDF21(準中距離弾道ミサイル)です。中国は非核武装国である我が国に核ミサイルを向けているのです。
この一点においても中国は我が国の敵国ということです。

ではお手上げかといえば、そうではありません。

ご存知のように我が国には、SM3ブルック1AおよびパトリオットPAC3によるBMDがあります。

有事においては、イージス艦が警戒体制を敷いているので、数発の弾道ミサイル攻撃に対処可能です。

BMDについては、弾道ミサイルによる飽和攻撃(一度に多数のミサイル攻撃を行う)の前には無力と言われますが、例えば20発の弾道ミサイル攻撃に対しては、40発のSM3で迎撃すれば対処は可能です。
実際には、海上自衛隊のイージス艦「きりしま」が米ハワイ沖で2010年10月28日(日本時間29日)、準中距離弾道ミサイルを撃ち落とすSM3の発射試験を行い、標的の迎撃に成功しています。

その他、中間段階(ミッドコース・フェイズ)において、敵弾道ミサイルは、表面に金属蒸着を行ったバルーン等のデコイにより欺瞞してくると予想されますが、現在開発中のSM3ブロック2Aにおいては、センサーによるデコイ識別能力が高められているので迎撃の可能性は高まると考えます。

さらに終末段階(ターミナル・フェイズ)では大気圏内での迎撃となるため、空気抵抗によりバルーン等の軽量なデコイシステムは無効化されるので複数弾のPAC3は十分に有効と考えます。

これにTHAADが加われば、迎撃率は劇的に向上します。
防衛省が、THAAD導入を実施することを切に希望いたします。

以上より、中国が核武装国であるからといって、いたずらに恐怖心を覚えることはありません。
侵略者に対しては、毅然とした態度でのぞむべきです。

次章では、さらなるBMDの可能性について記載したいと考えます。

なお、上記はすべてネットで公開されている情報です。

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No title

こんばんは。はじめまして。wakaと申します。

まったくもって困った話ですよね。
最近の中国・韓国絡みのニュースや
ネットの情報を見てると本当に気が滅入ります。

確かに日本は軍隊は名乗れないものの
戦闘力に関してはアジアNO1の力がありますから
中国の威嚇にはなんら臆することはないにしても
それがわからない中国ではないとも思うのですがね・・

国内事情がヤバすぎて収拾がつかなくなり軍が一人歩き。
首脳陣もどうしていいのかわからなくなっているのでしょうね。

waka様へ

管理人のKazと申します。投稿ありがとうございます。

>まったくもって困った話ですよね。
>最近の中国・韓国絡みのニュースや
>ネットの情報を見てると本当に気が滅入ります。

仰るとおりです。韓国等は中国からは、半属国と見られ下手をすれば本当に属国になりかねない状況であり、日米同盟が頼みの綱である筈なのにあの狂態です。

これは私の考えですが、中国については我が国と国交正常化した時点で、我が国の領土を侵略する意図があったと思われます。
国交正常化し、我が国の資本や技術力を吸収し、それをもって富国強兵策を推進し、アジアおよび太平洋地域の資源を独り占めにしたいという野望を計画的に推進していると考えます。

中国は、豊富な地下資源や水資源を目的にチベットを侵略しました。今度は、太平洋の覇権を確率するために台湾や尖閣諸島を侵略し、その地域の制海権および制空権を確保するというのが目的です。
侵略を続けなければ、中国政府はもたないでしょう。
国内に深刻な環境汚染や民族問題を抱えているわけです。

近隣諸国は大変な迷惑をこうむります。21世紀の時代においてなお、中国の侵略に備えなければならないのです。

相手国を侵略しようとする国家に話し合いは無意味と考えます。

>確かに日本は軍隊は名乗れないものの
>戦闘力に関してはアジアNO1の力がありますから
>中国の威嚇にはなんら臆することはないにしても
>それがわからない中国ではないとも思うのですがね・・

自衛官の士気や練度や装備品において、中国に対し優勢であると考えます。
特に海上自衛隊の実力も中国は十分に認識している筈です。
中国との間に東シナ海を隔てていることは、我が国にとり幸です。
しかも東シナ海は浅く、優れた我が国の対潜哨戒能力により中国の潜水艦隊は有事は太平洋に出ることはできないでしょう。

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Author:kaz-hokkaidou
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管理人のKazと申します。

サラリーマン生活を送りながら、北海道の自然や食を満喫しています。春は山菜、夏は潮干狩りそして秋にはヤマブドウ狩りに出かけます。暑さ対策や果樹・野菜作りも紹介しますね。

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