今日も楽しく美味しい山菜採り2013年版

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2013年6月8日(土) 8時30分頃。天候は快晴、気温20度くらい。極めて快適です。
今日は今年2回目の山菜採りです。
定番である浜益方面の筍(根曲り竹)狩りです。
ほとんど先が見えない竹藪に、いざ出陣です。
青色のつなぎを着て、腰には刃渡り20センチほどの鉈とバック社製のナイフを差し、頭部は虫除けの網付帽子でおおわれています。鉈は熊対策です。過去の事例では、ヒグマに遭遇し襲われた場合、鉈等の武器で応戦した場合は、助かる可能性が非常に高くなることが知られています。襲われたとき鉈等で応戦して、確か20人くらいで、死亡した人は1名というものでした。
鉈で応戦するのは、もちろん襲ってきた場合に限ります。大抵は、落ち着いて対処すればヒグマの方から逃げてくれるようです。ただ、間違っても背中を向けて逃げては駄目です。必ず襲われるということです。
背中を見せず、静かに後ずさりすることです。向かってきた場合、リュックとかをヒグマと自分の間に置けば、時間稼ぎになるようです。
それでも襲ってくる場合は、ヒグマと立木を隔てて対峙して、鉈を顔等に叩き付けることです。
人間では一撃で致命傷になる鉈の一撃でもヒグマは怯む程度でしょう。撃退するまで何度でも鉈で攻撃することです。立木で隔てるのはヒグマの強力な前足攻撃から身を守るためです。当然、山に入れば樹木だらけなので、この方法は有効と考えます。バック社製のナイフは、鉈を失った場合の予備です。

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さて、タケノコの話に戻ります。私が採っているのは、ここは北海道なので孟宗竹のタケノコではありません。
太さ1.5センチから2センチほどのチシマザサのタケノコです。根曲りだけとも言われます。
天ぷらにしてよし、煮付けも美味しく、新鮮なうちにマヨネーズをかけて焼き上げても最高に美味です。
サクサクとした歯触りが、たまりません。

実は今日、先着がいました。私が竹藪に入るころには帰りましたが、結構収穫はあったみたいです。
それでも私は採りつくされている等の心配は、まったく、していませんでした。
視界が悪い竹藪でタケノコを採りつくす等、非常に困難なことです。
すぐにタケノコは見つかりました。
それから後は、竹藪の中で竹を押し退けながら、ゆっくりと移動し、収穫していきます。
つくば市で大学に通うドラマーの息子の大好物なので、一生懸命に収穫します。

タケノコ狩りは物凄く体力を消耗します。喉の渇きは、持参したペットボトル入りの麦茶で潤します。
2時間ほどかけてリュック一杯くらいの収穫になりました。

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タケノコ狩りの次には、場所を道民の森に移し、ウドとフキを採ります。
道民の森は自然の豊かさが違います。ビトンチッド200%状態です。
木漏れ日の中、林道を進みます。
すぐに道脇の崖でウドを見つけました。天ぷらや酢味噌和えに最高です。私は山菜で一番好きかも知れません。
極上のフキも道脇に見つかります。フキの茎を切断し、内部を覗き込みます。
虫に食われてないか確認します。
茎の内部は、まったくキレイなものです。瑞々しく極上のシロブキです。味噌汁の具や油炒めは最高です。
娘の好物なので、大量に収穫します。フキとウドをリュックに一杯収穫し、意気揚々と帰路につきます。


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途中、2012年10月に完成した当別ダムに立ち寄ります。それまでは、山菜採りの帰り道として使用していた道路は湖底に沈んでいます。
完成した当別ダムを見るのは初めてです。景観はなかなかいいですね。走る車は少なく、静かな場所です。
フナやコイが獲れそうだなと考えながら、再び帰路につきます。


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家に帰ってからはカミさんと山菜処理です。
カミさんは手慣れたものです。
フキやタケノコは、最初に茹でます。フキとタケノコを水から入れ、沸騰後15分くらい茹でます。
それから皮をむきます。これが結構シンドイ作業なのです。

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ウドの茎は酢味噌和えにします。水に浸しアク抜きです。


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葉の部分は天ぷらにします。これもアク抜きのために水に浸します。私はタラの芽の天ぷらより、好きです。味はよく似ていますが。
そうそう、今年は時間がなく、タラの芽採りには行けませんでした。来年は行きたいですね。


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タケノコ狩りの後で、立ち寄った厚田漁港の朝市で買い求めた新鮮なシャコです。一匹100円くらいでした。
売り子のお姉さんが一匹サービスしてくれました。
シャコは生ではなく、茹でてありますが、茹でたてです!


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さあ、今晩は山菜尽くしの夕食をいただきます。
ウドやタケノコの天ぷらに舌鼓をうちます。最高の味です。
新鮮なシャコも美味です。
スーパーでも栽培したウドを売っていますが、たぶんこちらの方が美味しいでしょう。
たぶんというのは、買って食べたことが無いからです。

北海道最高! カミさんの手料理最高!





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Author:kaz-hokkaidou
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管理人のKazと申します。

サラリーマン生活を送りながら、北海道の自然や食を満喫しています。春は山菜、夏は潮干狩りそして秋にはヤマブドウ狩りに出かけます。暑さ対策や果樹・野菜作りも紹介しますね。

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